時々、描いたおいたん絵にぽっと素敵な物語を
和沢さんがつけてくれるんだけども、光の速度で！

絵から即興文　文から即興絵
そういう遊びをだれかしませんかっと・・・企画しようかな～とか思ったのですけど
これ、よくよく考えたらめっちゃ難しいんじゃね？訓練じゃね？
っと、
ぶつぶつ言ってたら、和沢教官が、訓練してくれました。
文から即興絵うけてたつ。げふ。



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ユルクは微笑もうとした。
目の前の少女に笑わなければと思った。
けれど唇をあげようとすると涙が滲んできたので、
咄嗟に持ってきた花束に顔を近づけた。

「……いい香りなんだ、これ」

窓からの風は冬の匂いに満ちている。
サルアが逝く明日はひょっとしたら雪かもしれない。

文・和沢ともさん黙日

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絵の説明は、せぬ。

短時間でものすごい頭つかいましたが
すごく、楽しかったです。
和沢さんありがとうございました。おっす！